全日空は27日未明から、国内線の搭乗手続きなどを行うコンピューターシステムが障害を起こした。システムは午後3時半に復旧したが、羽田発着便を中心に欠航や遅延が相次ぎ、計約4万2000人に影響が出た。同社は午後6時までの羽田発便の欠航を決めるなど、ダイヤは大幅に乱れた。
この障害で、九州方面のスカイネットアジア航空や羽田と北海道を結ぶエア・ドゥの運航にも影響が出た。
同社によると、障害が起きたのは「国内旅客系」と呼ばれるシステムの一部。ホストコンピューターと端末をつなぐ6系統のうち、3系統を今月中旬から24日にかけて入れ替えたが、更新した3系統で処理速度が落ちる不具合が生じたという。
午後4時半現在、羽田発着便を中心に122便が欠航。1時間以上の遅延も176便に上った。同社は午後6時以降の便から通常運航するとしたが、機材繰りの影響で一部は欠航となる見通し。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070527-00000057-jij-soci
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